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デンマークのワーキングホリデー

p-deデンマークのワーキングホリデーは2007年10月1日より実施されています。
デンマークについては若者が同国の充実した福祉政策を学ぶ環境として日本政府が積極的にワーキングホリデー制度の実施を後押しをした経緯があります。また、地理的にもヨーロッパ各国を旅する拠点としての魅力も見逃せません。

デンマークでは入国後に住民登録すると同時に個人の番号(CPRナンバー)が割り振られ、保険カードがもらえます。
このカードにより医療費が無料になり、IDとしても使えます。銀行口座開設時、図書館カード作成時、バスの定期券発行時、また現地のコミュニティが運営している語学学校を受ける際にも授業料の免除を受けられます。
現地在住の方と同じサービスが受けられるため、入国後には必ず手続きをしてください。

ワーキングホリデー保険選びのアドバイス

デンマークの場合、住民登録をすることにより医療費が無料になります。それをふまえてワーキングホリデー保険を選ぶなら、医療費よりも事故や盗難による損害、トラブルに巻き込まれた際の賠償責任などに重点を置いてもいいでしょう。

ただし、デンマークを拠点に各国へ旅行を計画している場合には、医療費の補償も充実している保険を選ぶのがオススメです。

※キットの請求、お問い合せはお電話(0120-12-7150:通話無料 平日9:00~18:00)でも承っています。お気軽にご相談下さい。