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ドイツのワーキングホリデー

p-geドイツのワーキングホリデーは2000年12月より実施されています。日本から年間で約500名の方がワーキングホリデービザで渡航しています。

ドイツのワーキングホリデービザについては他のヨーロッパ諸国とは異なり、定員が設定されておらず申請条件を満たせばビザが発給されますので、ヨーロッパ各国の中ではワーキングホリデービザが一番取得しやすい国と言えるでしょう。ビザの申請は出発前に日本国内より行う事ができるほか、その他の国にあるドイツ公館を通じて申請する事やドイツ入国後に申請することも可能です。

なおドイツの場合、ビザの申請条件に保険への加入が義務づけられていますが、その補償すべき範囲が他国と少し異なるので注意が必要です。

ワーキングホリデー保険選びのアドバイス

ドイツのワーキングホリデービザの申請には、「全滞在期間有効で歯科治療と妊娠時も適用される」旅行保険への加入が必須条件となっています。ただし、日本国内で販売されている旅行保険・ワーキングホリデー保険には妊娠をカバーするものがありません。そのため、女性の場合は、国内の保険ではビザが申請できず、大使館・総領事館が推薦するドイツの海外旅行保険(ステップイン保険など)への加入が必要となります。
男性の場合でも、歯科治療特約があった場合においても国内の保険で申請が認められない場合があるため、同様に大使館・総領事館が推薦する保険への加入がお勧めです。

なお、ワーキングホリデー保険キットにはドイツのビサ申請に対応した保険プランは含まれていません。

 

※キットの請求、お問い合せはお電話(0120-12-7150:通話無料 平日9:00~18:00)でも承っています。お気軽にご相談下さい。