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ニュージーランドのワーキングホリデー

ニュージーランドとのワーキングホリデーは1985年7月より実施されています。日本からは毎年3~4千名の方がワーキングホリデー制度を利用してニュージーランドに渡航しています。

ニュージーランドのビザは発給数に制限がなく、申請条件を満たしていれば1年を通じていつでも取得することができます。 なお、申請はインターネットを利用してニュージーランド移民局のホームページより行うことになっています。

ワーキングホリデービザについては日本国外よりの申請が可能(申請料は無料)なほか、ニュージーランド入国後にニュージーランド国内よりも申請が可能(この場合は申請料が必要)になっています。

ニュージーランドの滞在ですが、農村部でのファームステイのほか、オーペア(子供の世話をする事を条件に食費や滞在費を提供する形の契約)にも人気があります。このような滞在方法については現地の新聞などに出された求人を参照するほか、現地にコネクションのあるエージェントも斡旋をしています。

語学学校についてはオークランドやクライストチャーチなど国内主要都市を中心に多くの語学学校が開設されており、直接契約することができるほか、留学エージェントなどを通じて手配する事もできます。

ワーキングホリデー保険選びのアドバイス

ニュージーランドといえばウィンタースポーツが人気ですが、こうしたアクティビティーに参加するならワーキングホリデー保険には是非加入しておきたいもの。過失で誰かに怪我をさせてしまう場合もあります。こんなときは賠償責任をカバーする保険へ加入しておくと安心ですね。

ニュージーランドには語学学校も多く、学校に通いながらのホームステイやオーペアなども人気。こうしたタイプの滞在ならスタンダードプランの保険がお勧めです。シェアハウスでの滞在ならワイドプランを検討してみましょう。