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台湾のワーキングホリデー

台湾のワーキングホリデーは日本としては10番目となるワーキングホリデー対象国・地域となり、2009年より実施されています。
対象となるのは18歳以上30歳以下の方で日本、台湾の双方で年間2000人の枠が設定され、ワーキングホリデーとして渡航することができます。なお、ワーキングホリデービザでの滞在期間は最大で1年間(360日間)です。

日本と台湾の間には公式な外交関係がないため、ワーキングホリデービザの窓口は日本側は「財団法人交流協会」、対して台湾側の窓口となるのは「台北駐日経済文化代表処」となり、実質的にこれらの機関が両国間の外交窓口機関として大使館・領事館に準ずる業務を担っています。
なお、ビザの申請は台北駐日経済文化代表処、もしくは弁事処に本人が出頭して申請する必要がありますので、事前にビザ申請にかかる費用・旅費などについても準備しておく必要があります。

ワーキングホリデー保険選びのアドバイス

台湾では、ホームステイのほか寮、アパートなどさまざまな滞在方法が選択可能です。
ワーキングホリデー保険は、寮やホームステイの場合はスタンダードプラン、アパートを借りての一人暮らしやシェアをするならワイドプランを選ぶのが一般的です。

※キットの請求、お問い合せはお電話(0120-12-7150:通話無料 平日9:00~18:00)でも承っています。お気軽にご相談下さい。