ワーキングホリデー保険とは > 失敗しないワーキングホリデー保険選び

■ワーキングホリデー保険は自分に合ったプラン探しが大切

一言でワーキングホリデー保険といっても、実は様々な種類・ルールがあります。例えば、免責事項(一定の条件下では保険金が支払われない)が存在し、保険金を支払う場合や支払わない場合があり、必ずしも『保険に入っているから大丈夫」とはいえません。

ワーキングホリデー保険の選択には保険の種類やルールを理解した上で、自分のワーキングホリデー計画に合った保険プランを選択することが重要なのです。プラン選びには、ワーキングホリデー保険キットのおすすめプランが最適です。

■保険料の金額でワーキングホリデー保険を探す

ワーキングホリデー保険・海外旅行保険には保険会社があらかじめパッケージ化したプランと、ワーキングホリデー保険キットのスタッフが独自に組んだオリジナルプランがあります。

パッケージプランはワーキングホリデーだけでなく、旅行や留学などさまざまな範囲をフォローできるように、一通りの内容をカバーしたプランになります。

これに対して、オリジナルプランやバラがけと呼ばれるプランは渡航の目的に応じてプランを独自に組みます。不要な部分をそぎ落とすことにより、パッケージプランよりも割安な保険料のプランを提供することができます。
ただし、保険料が安くなるということは支払われる保険金の金額が低くなり、保険でカバーされる範囲も狭くなります。
目先の保険料だけにとらわれず、自分の渡航国・渡航目的に合ったプランを選択することがとても重要なのです。

■保険会社でワーキングホリデー保険を探す

以前はワーキングホリデー保険などの海外旅行保険はどこの保険会社で加入しても同じ、といった感がありましたが、最近では各社が様々なプランやサービスを競っています。
保険料に加え、キャッシュレス診療や日本語によるサポートなど、様々なサービスがありますので、自分に合ったサービスを見つけてみましょう。ワーキングホリデー保険キットでは5つの保険会社の保険プランを一括で入手することができます。

■滞在のスタイルでワーキングホリデー保険を探す

p-homestayワーキングホリデーでどのような滞在をするのか、これによってプランは大きく2つに分かれます。

1つ目は海外での「旅行」を前提にした保険で、病気や怪我のほか、宿泊施設でのトラブルをカバーします。具体的にはホテルやユースホステル、バックパッカーズなどのほか、学校の寮やホームステイでの滞在中の損害賠償や盗難などをカバーします(*1)。そのため、住居を定めずにあちこちを旅行する「自由旅行」タイプのワーキングホリデーに向いているプランと言えます。

2つ目は海外での「生活」を前提にした保険でワイドプランと呼ばれるものになります。少し割高になりますが、このプランでは先に述べたものに加えて、ルームシェアやシェアハウスなど、自分で借りた住居でのトラブルもカバーしてくれます(*1)。そのため、このプランは住居を定めてじっくり滞在する「都市滞在型」タイプのワーキングホリデーに向いているプランと言えます。

ワーキングホリデー保険キットを利用する方の7割がワイドプランを選択しています。

ワーキングホリデー保険キットではこれら両方のプランを紹介していますので、滞在国や滞在期間、滞在方法などから最適なプランをご提案させていただきます。

 *1 具体的なカバーの範囲はワーキングホリデー保険キットの担当者まで個別にご確認下さい。

■今すぐ加入できるワーキングホリデー保険を探す >>> オンライン契約

「出発まで時間がない」「手間をかけずに契約をしたい」 そんな方にお勧めなのがオンライン契約です。オンライン契約サービスを利用すればワーキングホリデー出発直前まで契約が可能ですから、ギリギリでも大丈夫。ワーキングホリデー保険キットは時間のないあなたにとっても強い味方です!

【重要】既にワーキングホリデーなどで日本を出国してしまった方が日本国外から契約することはできません。

ワーキングホリデー保険キットではAIG損害保険のプランをオンライン契約することが可能です。なお、オンライン契約ができるのはオンライン専用プランのみになりますのでご注意ください。また、3ヶ月を超える滞在の場合、出発日の45日前から出発日当日までお申し込みいただけます。45日以上前に契約をご希望の場合、まずはワーキングホリデー保険キットの請求をお勧めいたします。

オンライン契約サービスを利用するには

オンライン契約には下記の4つをご用意ください。

1. 有効な電子メールアドレス
2. クレジットカード
3. 確定したな出発日と帰国予定日
4. ワーキングホリデーの場合はビザナンバー、又は申請受付ナンバー

これらを用意したら、オンライン契約のページ(AIG損害保険)へ進みましょう!